ジャニーズの担当論について
ちゅんさんの担当論についてのブログを拝見し、私も書きたくなったので書いてみることにする。
わたしの現在の担当はHey!Say!JUMPの中島裕翔さんである。
ここまできた経緯を説明すると少し長くなってしまうが、しばしお付き合い願いたい。
わたしは、小学生になる前からドラマが好きなマセガキであった。母が仕事をしていて帰りが遅く、兄が居るのだが歳が離れていて遊んだりしたことはほとんどなく、必然的にテレビをみて過ごしていた。5歳の頃から古畑任三郎をみていたほどである。
小学生になりあるドラマをみたことをきっかにジャニーズへの道に走ることになる。そのドラマというのは「天国に一番近い男」
このドラマの主人公である甘粕四郎を演じたTOKIOの松岡昌宏さんを好きになった。当時はまだ幼く、担当などの意識はなかったが松岡さんの出演するドラマは必ずチェックしていた。
それからしばらく緩く松岡さんを好きな期間が続いた。
そして小学6年生でまたもドラマをきっかけにジャニーズを好きになる。
そのドラマは「X'masなんて大嫌い」
このドラマの主人公は深田恭子さんなのだが、その幼馴染の翔を演じたカトゥーンの赤西仁さんを好きになった。
このドラマは4夜連続であった。このドラマのあとすぐに「ごくせん」に出演し赤西さんの知名度が上がっていった。今思えば、赤西さんが私の初の担当と言えるのかもしれない。
赤西さんを好きになりヲタ誌に手を出すようになった。私が買っていたのはMyojoだ。お金のない中学生には1誌を買うだけで手一杯だった。だが、毎月購入していたのでここですでにヲタクになっていたのだろう。
そもそもどこからがヲタクなのかわからない。ヲタと非ヲタの線引きについてまた別の機会にでも書こうと思う。
話が少し逸れたが、毎月Myojoを買っていたある時に見開きでジュニアを特集する企画があり、当時J.J.Expressに所属していた中島裕翔さんを見て一目で心を奪われた。
これがその時の記事だ。あいにく切り抜きしか残ってなく、何年の何月号なのかが定かでないのが残念だ。
この記事をきっかけにどっぷり中島裕翔さんにハマった。
それからは中島裕翔さんが担当だ。およそ今年で8年目?くらいかと思う。
だが、その期間のなかでヲタ離れしていた時期もあった。だが、必ず戻ってきていたしヲタ離れしていた時でも好きではあった。
わたしの思う担当は、好きな度合いが変化していってもずっと好きでいる相手なのではないかと思う。そしてこの相手にならお金を惜しみなく出せると思うのが担当ではないかと思う。わたしは担当以外にお金は極力出さないので。
担当は中島さんだが、今はキンキやセクゾ、ジャニストにも興味を持っている。今年は彼らのコンサートにも足を運びたいと考えている。
まとまりがないが以上がわたしの担当論である。
担当を持たずに事務所担というのも良いと思うしこれは個人の問題であろう。ジャニーズのヲタはひとそれぞれ楽しみ方が違って良いのだ。